2020年8月
いつものメンバーで余呉トレイル、
栃ノ木峠～音波山迄歩く。
そもそもＴさんの「栃ノ木峠行きたい」が発端。
昔は北国街道の難所であった。
現代は、すい～っと車ですぐです。
ネットで調べたとうりベルク余呉スキー場跡から
登る。ところがゲート入ってすぐの取り付きを見逃し
適当な所からよじ登って尾根にとりつく。
今日もまさかの藪！
30分ほど格闘して登山道へ合流。
しばらくは良く踏まれた山道でしたが
なんかだんだん林道っぽくなって、、、、
大八車通れるやん？ていうくらいのThe林道に。
楽やけど何の面白みもないなー。
横の尾根筋に所々もともとの登山道がでてくるが
どうも巡視路工事でつけられた道のようです。
点名「栃ノ木」には笑っちゃいました。
関電の施設の柵添いにかろうじて残されている
点標でした。
最後の鉄塔を過ぎるととたんに藪！
道ないやん、、、今までの林道とのギャップが激しい。
ま、獣道程度の踏み後はあるのでそれを追いつつ
コンパスで確認しつつ音波山へ到着でした。
音波山山頂はとても狭くくつろげそうにないので
少し戻って視界が開けた場所で昼食をとります。
正直、この藪っぽい道の方が余呉トレイルらしくて
面白いなー。
音波山の先にも当然トレイルは続いていて
雰囲気が良さそうでした。
往路を戻り、登りで見逃した取り付きを確認して
駐車地点へ戻る。
余呉トレイル第一段は無事終了でした。
