バブル女子の日常

イケイケだった私も今やただのおばさん。変わりゆく時代を生き抜く50代女性の日々。

清々しい人に出会う

今朝は先日応募した昭和美術会への

出展作品を引き取りに行きました。

本当は引き取り日が決まっていたのですが

私はすっかり忘れていまして、何日も過ぎていたのです。

作品を保管している業者さんに連絡すると

意外にもご親切な対応で安心しました。

その上後日、我が家の近くに行く用事があるから

ついでにお届けしましょうか?

などと、言って下さるのです!

その日は勤務中だったので残念ながらお断りし

やはり自分で引き取りに行きますと言いました。

そして今日その業者さんへ行くと、

玄関先で待っていてくれる若いお兄さんが、、、。

なんと先日電話をくれたご本人でした!

「突然電話してすみませんでしたね~。

ちょうどお宅の方へ行く仕事があったんでね~」

と気さくにトーク

私はてっきりおじさんだと思い込んでいたので

驚きました。

日焼けしてゴールドのチェーンネックレスしてる

いかにも、なタイプのお兄さんですが

はきはきとお話される感じの良い人です。

私が引き取り遅れたことをお詫びすると

「別にいいんですよ~、こうやって連絡してもらえると僕らも対応できますしね~。まだ何の連絡もない人

いるんですよ~」と答えてくれました。

気持ちでちよっとしたお菓子を持って行きましたが

きちんとお礼も言わはるしね。

人は見かけによらへんなー!

久々に気持ちの良い人に出会いました。

そしてやはり私も爽やかに生きようと思いました。