バブル女子の日常

イケイケだった私も今やただのおばさん。変わりゆく時代を生き抜く50代女性の日々。

毎晩かかってくる母からの電話とぐずる旦那のケア

夜の7時頃になると、、

最近毎晩のように母から電話がかかってきます。

「もしもし、ごめんなぁ忙しいとこ」

で始まり

「ちょっと聞くけどねぇ、◯◯がないのよぉ」 

「どこ探してもないのよ、お前の所にあるんかな?」

「確かに△△に置いてあったんだけど(見たんだけど)なんぼ探してもないのよ、お母さんぼけてしまったんやろか」

怖いです、、、

まじで認知症やん?

ほぼ毎晩ですよ、、、

この時間になると家中ひっくり返して探してるんやと想像したら怖い、、、

まさしく認知症の典型では?

悲しくなりますね。

しかもなくなるのは通帳、今日はいつも行くスーパー銭湯の回数券と金目関係ばかり。

金ボケになるタイプなんかな?

これからどうなっていくんやろ、、、

暗雲垂れ込める私の未来、、

嫌な気分なのにこんな時に限って旦那が

ぐずぐず文句垂れ始めるのです。

何かと私の揚げ足をとって説教たれはじめ

最終的には「金がない」(なんの関係があるのやら)

どんだけ金に執着しとるねんーっ!老人達は!

ムカつきますが、今日はたと気が付きました。

旦那は甲状腺の持病があってもしかして

悪化してるのかもしれません。

異常に寒がったり、陰気になるのはそのせいでは?

だからムキになるのはやめとこ。

知らんぷり知らんぷり。