バブル女子の日常

イケイケだった私も今やただのおばさん。変わりゆく時代を生き抜く50代女性の日々。

単独行改めソロ登山を考える

ひとりで登山に行くことを「単独行」と
いいます。
最近は「ソロ登山」というみたいです。
もちろん決まりなどありませんが
色んな理由から数名でパーティを組んで
登るのが良しと言われます。

整備されたハイキングコースであっても
山は非日常の世界です。
人間が自然界に身を置く時
どんなハプニングが起こるやも
知れません。

天候急変、野生動物との遭遇、ケガ、
急病、道迷い、もしかしたら道にぽっかり
あいた穴にはまってしまうかもです。

これらに遭遇した場合1人では対処するのが
困難な場合があるでしょう。
誰にも助けてもらえず進退極まる、、
こともあり得ます。

ですので仲間と登りましようという
話になるのです。

しかし最近は登山用品もウエアも
格段に進歩しておりなんといっても
ケータイ電話とGPSアプリが普及したお陰で
かなり危険を回避できるようになりました。
なのでソロ登山でもわりと安全に
登れるようになりました。
ヤマレコやYAMAHACKなど見てると
ソロの方の記録多いです。

私は基本旦那と行動していましたので
ソロは危ないなーという考えでした。
しかし現在は山岳会に所属してませんし
旦那もほとんど山へ行こうとしないので
私もソロで山に行く事を考えるように
なりました。

やはり私は山に行きたい。
そうでないと、自分自身では
ないような気がするのです。

おそらく一般的なコースなら
私ひとりでも大丈夫でしょう。
本当は冒険が好きですが
ひとりでは自信がありません。

でも少しづつソロ登山開始して
慣れていこうと思います。