バブル女子の日常

イケイケだった私も今やただのおばさん。変わりゆく時代を生き抜く50代女性の日々。

入院10日目

晴れ🌤️

いよいよ午後から手術です😅

まな板の鯉となります

今夜からまた新たな章が始まります

奢る心は捨てよう

何事も明日は我が身

こんな時に思うのは意識が無くなる前は

誰のことを考えるのかな、、

なんてね

果たして私の心にある人は誰なのでしょうか

朝、麻酔科医さんのご挨拶あり

「寝てる間に終わります」

11:00 術着に着換え点滴開始(補水)

13:45手術室へ行く

   スタッフさん総出で、とびっきりの

笑顔でお出迎え

我が主治医だけはちらっと見て顔背ける

(相変わらず)

日本の医療はすごいなあと、思う

私一人に何人のスタッフさんが

付いてるやろ? 至れり尽くせり

マニュアル完璧

酸素マスクを、当てられすぐに麻酔が始まった

皆に見つめられながら私は眠りにつきました 

胃カメラの鎮静剤どころじゃないです

なんも記憶感覚無し

「〇〇さ〜ん終わりましたよお」

の、声で見覚める

皆さん口々に呼びかけて下さる

その中に主治医の「〇〇さ〜ん、無事おわりましたよ〜」という大きな声が聞こえた 

やはり心の中では主治医が1番頼り、、、

素早く部屋に搬送され

処置され意識もはっきりしてくるが

右足が激烈に痛い、熱い

すぐに強い痛み止め注射してもらうも

なかなか効かず、カロナール3錠を追加して

落ち着きました

部屋に戻ったのが17:30頃

前後の処置を含めたら大体予定通りでした

何度も熱を測りに来られ点滴のチェックだの

甲斐甲斐しくお世話してもらいました、、

余りに頻繁にこられるのでハッと目が覚める😓

若い男の子が夜勤の担当で

尿管からでた尿を処理してくれた時は

参ったな、、、

介護みたい😅

でも感謝しかないです

21:00頃安定したということで

27時間ぶりのお食事

といってもパンと牛乳やけど

美味しかった🎵

その後眠りにつくも頻繁に目が覚める、、

つらい、早く朝になって!

と願いながら夜は明けました